現地調査時に重大な 不具合 を発見しました

2.8tホイストの乗せ替えを依頼され、既存機種の確認と新規乗せ替え機種との寸法相違による干渉確認の為に現地の調査をさせて頂きました

順調に調査を進め、最後にクレーン全体を眺めながら作業工程のイメージをしていた所なんか違和感が・・・・

まず1つ目

サドルとガーダー連結部分のボルト緩みです。

とりあえず、増し締めを行い。様子を見ます。

そして2つ目の不具合(かなりヤバい状況です。)

走行従動車輪です。

片側のフランジが無くなっており、脱輪しかかっている状況でした。

すぐに担当者に画像を見てもらい、クレーン使用の制限をお願いしました。

また、メーカーに部品の有無を確認した所、やはり部品供給終了してしまっているとの事でしたので

急遽、主要寸法を測定し製作の手配をしました。

今回、ホイスト乗せ替え現地調査の時にたまたま不具合を発見し重大な事故にならないように注意喚起をすることが出来ました。

設備管理者様に聞いてみたところ、点検は3年前に1回だけ行ったきりでその後は始業前に動作確認をしている記録があるとの事でした。

法令でも定められているとおり、500Kg以上のクレーンは定期点検義務がありますので重大な事故・災害が起きる前に点検・修理をしていくことをお勧めします。

走行車輪の取替が完了次第、後日また報告させて頂きます。

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